ＪＴ４連勝、４強へ前進 Ｖリーグ男子

バレーボールの第１１回Ｖリーグは２３日、東京体育館などで男女の各４試合があった。
男子は、ＪＴが堺をストレートで退けて１３勝７敗とし、
４強争いの混戦から一歩抜け出た。
すでに４強入りを決めている首位の東レは、サントリーを３―１で下して、
リーグ記録を更新する２０連勝。
ＮＥＣは松下電器を３―０で破って１１勝９敗とし３位を確保した。
女子は、首位のパイオニアが久光製薬を３―１と逆転で破って１７勝３敗。シーガルズは東レにストレートで快勝して、１１勝目を挙げた。