希望のドロー 佐藤寿が先制弾

広 島  1−1  C 大 阪

広島は先制点を守り切れず、引き分けに終わり、今季初勝利を逃した。
試合開始直後、左サイドのFW上野からゴール前でパスを受けたFW佐藤寿が、
左足でゴールへ流し込み、今季初めて先制点を挙げた。
その後は決定機を許しながらも、守りへの意識が高く前半は耐えた。
後半5分、GK下田がはじいたこぼれ球を
C大阪のFW徳重に押し込まれて追いつかれた。
両チームともにシュートの精度を欠き、勝ち越し点は奪えなかった。(中国新聞

開始9秒という最速ゴール!!!
昔、キャプテン翼で「30秒あれば1点取れる」と言ってたが、
この「9秒」というのは脅威な早さだ!
ちなみに、これまでのJリーグ最速ゴールは、
非公式ながら、96年のV川崎(現東京V)―市原(現千葉)戦での、
V川崎のFW三浦知良(現横浜C)の開始13秒ゴール。
それでも、勝てないのが今の広島…
好調な寿人やウェズレイの復帰など昇り調子…
勝ち点3を取れる日は近い…と思う…