初ブルペン、黒田30球 沖縄合同自主トレ

広島の黒田博樹投手が26日、今年初めてブルペンで投球した。
3月の国別対抗戦(WBC)に備え、例年より約10日早い初投げを終え
「いきなり無理をするのではなく、段階的に強い球を投げていきたい」と慎重な口ぶり。
修正点をトレーニングでチェックするなど計画的に調整していく。
中腰で構える倉義和捕手を相手に、一球一球握りや感覚を確かめながら、
30球のストレートを投げ込んだ。
重みのあるミットの音を響かせたが、納得の表情はなかった。
「マウンドの傾斜がある分、これまでのキャッチボールの感覚とは違っていた」。
ブルペンを出て、そう分析した。(中国新聞

黒田はWBCでの登板と開幕の両方を見据えなければいけません。
その上、2段モーションの修正というテーマも抱えてます・・・
まぁ、年末からボールを握って準備を進めてきたという事なので、
うちのエースはきっと大丈夫…でしょう…