苦いドロー(J1)

川  崎 1−1 広  島
   (前半0―0)

広島が先制したが、逃げ切れずに引き分け連勝は3で止まった。
前半は川崎に主導権を握られたが、
広島は安定した守りで決定機をつくらせず0―0。
均衡を破ったのは後半11分、左の服部からのクロスを佐藤寿が頭で流し込んだ。
しかし、23分には川崎のカウンターにあい、マルクスのゴールで同点とされた。
その後は守勢に回った。
相手ジュニーニョらに突破されてピンチを招いたが、
拙攻にも助けられ、最少失点で切り抜けた。
終了間際に、広島にも何度かビッグチャンスがあったが、
ゴールを割れなかった。(中国新聞

苦手なんだよな・・・フロンターレ・・・選手達にもそういう意識あるのかな?
ま、勝ち点1は取ったけど、結果的には勝ってほしかった。
首位の鹿島が負けたので、勝ち点差を縮めるチャンスだったのに…