広島、中国地方で18戦 交流試合の日程決まる

プロ野球セ、パ両リーグは25日、
今季から導入する交流試合(5月6日―6月16日)の詳細日程を発表した。
1球団当たり36試合、計216試合が組まれている。

開幕日は、広島が地元に西武を迎え、楽天フルキャスト宮城で巨人と対戦。
ヤクルト―ソフトバンク(神宮)、日本ハム阪神(札幌ドーム)、
横浜―ロッテ(横浜)、オリックス―中日(神戸)を含め
6試合すべてがナイターで行われる。

広島は中国地方で18試合。5月は6―8日に西武と広島で3連戦。
17日は福山で、18、19日は広島でロッテと対戦。
20―22日は楽天、24―26日は日本ハムとそれぞれ広島で戦う。

6月は3日に尾道で、4、5日は広島でオリックスと顔を合わせる。
7日は倉敷で、8、9日は広島でソフトバンクと対戦する。
                    (中国新聞